風と音と匂い

暁(あかつき)のブログ

労力半減

昨日、赤3号を車検のためにいつものお店に預けてきました。
ら、きむてぃ~先生のお友達のNB2が偶然タイヤ交換していました。
急いでいたので声も掛けずに帰ってしまいましたが・・・。
チラ見したところ、バネが緑色でした。(笑)


そして今日、本来なら無印号の前足の交換を終わらせる予定だったのですが、雨・・・。
本当なら今週の月曜日は会社を休んで完璧に終わらせる予定だったのに、仕事の都合上休めず、そして週末になったら雨。
なんでやねん!
って、大阪弁で言いたくなってしまいますね。(ぇ


というわけで、朝から髪切りに行ってきました。
センター・・・、もとい、セノバがオープンして混んでるかと思いましたが、やっぱりいつもよりは混んでました。人も車も。
今までこの辺りにはなかったブランドも入ってるみたいですから、行ってみたいとは思いつつも、落ち着くまでは近寄りたくないですね。(汗)


帰って悶々・・・。
いろいろ考える。
雨が降ってても左側なら濡れない。
左側なら作業スペースがある。
スタビリンクは車検対策でつけてないから、片側だけジャッキアップしてもOK。

お。左側だけならできそうじゃないか。

というわけで、作業開始。(笑)
実はフロントの足交換、苦手です。
ピロとかね、赤1号みたいにスライディングブッシュならいいんですよ。アーム押し下げるのも大変じゃないし。
でも、無印号みたいに何も考えられてないただのゴムブッシュだったりすると、もー、アーム押し下げるのに力使うわ、狭いスペースから長いショックを取り出すのに難儀するわで、ホント一人では大変。

でもその作業方法にも問題があるんじゃないのかと思い・・・。
今までやっていた隠しボルトを外してのロアアーム分離法から、今日はアッパーボールジョイントたこ殴り分離法にしてみました。

これが大正解!
いや~、こんなに楽だとは思いませんでした。
アッパーアームとロアアームを別々に押し下げる必要があるのでコツは必要ですが、力はほとんどいらなくなりました。
それに隠しボルトを挿入するのに苦労する手間も省けましたし、作業時間も大幅短縮です。
これからはこの方法にしよう!


んで、ネギに交換してジャッキダウンしたらこんなんなりました。

Dvc00328

うほっ!ものすごい被りっぷり!(苦笑)
ホントにジャッキダウンしただけだから、転がせばさらに下がること間違いなし。
ん~、リアの落ち量から計算して、ロアブラケットだけじゃ足りないからバネ遊ばせるか~って決めた車高だったんですが、完全に計算ミスったみたいです。(爆)

素直にそのままジャッキアップして、車高調整し直しました。
合計3回も。(ぉ
今回はフロントの車高を上げ気味にしておきたかったので。

は~、あと1本。
ようやく見れる姿に戻りつつあります。
明日は晴れるでしょう。完全な形に戻して、久々にドライブしよう。
今週の月曜日に取れなかった休みを、来週の月曜日に申請済みなので。(笑)



最近、再び自室のDLNA環境構築について考えています。
というのも、松下がTV事業縮小を宣言しました。
あの、松下が、です。
個人的にはパイオニアがプラズマをやめてから、欲しいと思えるTVは松下のプラズマだけだと思っています。
(日立のプラズマも、結局は松下のプラズマパネルですからね)

今すぐになくなるとは思えませんが、もしかしたら現行機種がラストかもしれません。
まぁ、50インチが20万円以下で買えてしまう時代ですもんね。
メーカーも儲かりません。
儲からない事業に投資はできない。自動車業界でも家電業界でも、同じですね。

んで、無くなるなら無くなる前に買っておきたい。
とは思いますが、自室には既にPJがあり、そこにTVを追加するとなるとスクリーンを下ろしたときに邪魔になる。
わざわざPJを使うときにはTVをどけるなんて、いくら軽いとはいえ面倒・・・。

正直、地上波はほとんど観ないので、レコーダーに録り貯めたレース番組さえ観れればそれでOK。
なら、DLNAクライアントがあれば、それをPJで観ればいいんじゃね?という展開になります。


そこでちょっと調べてみました。
Apple TVというものがあるんですが、あれって、普通のDLNAには対応してないんですね。
というか、MacやiPhone、iTunesがあればなんでもできますが、逆にそれがないとほとんど楽しめないという代物。
今回の趣旨にはあてはまりそうにありません。

バッファローがメディアプレイヤーと称した製品を出しています。
これは用途にはバッチリですが、いらない機能もたくさん付いて煩わしい。
しかも新製品の案内もないうちに「在庫限り」というのも、なんだか気が引けます。

それならあと1万円出して、やっぱりそう来たかのPS3にするっていう手もあります。
でも、やっぱりゲーム機という本来の目的ではほとんど使用しないというのがネック。

う~ん、どうしようか?悩みますねぇ。