昨日の会社帰り、いつものお店に寄って触媒の微修正。
排気温度センサーがPPFと接触していたので、少し緩めて動かしてもらいました。
それでもスキは5mmあるかないかくらいだったので、センサーを「クニッ」としてもらいました。（笑）
で、一緒に注文しておいたこちらのブツを受け取り。
重ステ車用のアイドルプーリーとエアコン駆動用のVベルトです。
エアコンが必要ない人には縁のない部品です。
実はエアコンが本当に必要だと思うまで放置しようかな？と思っていたのですが、エンジンルームを覗き込んでいるときに、クランクプーリーとエアコンプーリーに錆が浮いてきているのを発見して慌てて注文しました。（笑）
そして今日、予報どおり雨です。
気の乗らない作業をするには打って付け。（涙）
これが作業前のエンジンルームの風景。
パワステポンプのブラケットが付いたままです。
この奥に見えるカラーを動かすのが大変なんですよね～。
でもこれを動かさないことには取り付けボルトにアクセスできない・・・。
頑張りました。バールとハンマーで。（爆）
もうね、近所迷惑この上ないですよ。
お昼に「ガチャーン！ガチャーン！」と金属音が聞こえてくるわけですから。
でも、勘弁してください。
悪い事してるわけじゃないんです～。（笑）
久々に中腰で作業してたら腰が痛い・・・。
取り付けボルトは思ったより簡単に緩みました。
「パキッ」といい音立てて。
雨に当たる部分ではないので錆による固着がないんでしょうね～。
ブラケットだけでもゴツイですね。
今回の作業のハイライトであるカラーが、ちょっと無残に削れております。（汗）
ホント苦労したのはこれだけ。
たまにはフラッシュ使ってみました。（笑）
ブラケットが外れたら、ま～スッキリ。
いつものお店で借りてきたワイヤーブラシでプーリーに浮いた錆を落として、これまたゴツイ造りのアイドルプーリーを装着。
やけに新しい一角。（笑）
何もないのには負けますが、やっぱりこれだけスペースが開いてると空気の通りもいいでしょうね。
それにしても、なんとも気分が乗らない作業でした。
2万円の投資と1kg弱の重量増で何が得られるのかと思えば、1年に数度使うか使わないかのエアコンを動かせるだけという・・・。
まぁ、エアコンって暑いときより曇ったときに使いたいですしね。
動かさないのと動かせないのでは雲泥の差、と言い聞かせて無理矢理納得しよう。（笑）
重量増へのせめてもの抵抗に、こんなもの外してみました。
純正のクラッチホースを留めていたクランプです。
5gくらいは軽量化できたでしょうか？（笑）
