実は発売日に届くように注文していたこちらの盤。
でも一緒に注文した盤が悪かった・・・。（苦笑）
HMVのDMに載っていた女性JAZZボーカルのSACDも一緒に注文したんですが、そちらが一向に入荷する気配もなく、同時発送で注文したこちらの盤も遅れに遅れてようやく昨日届きました。
ちなみに遅れた原因になった盤は結局廃盤扱いでキャンセルに・・・。
なんでDMに掲載したんでしょうかね？
謎です。
さて、Taylor Swiftの新譜ですが、ハッキリ言ってタイトル通り、期待外れです。
前作のREDがメチャクチャよくて、今回も期待していたんですけどね～。
どんなに悪い作品でも、1枚の中に1曲くらいはハッとするような曲はあるようなものなんですが、この作品の中には、1曲も取り上げるような曲がありません。
シングルカットされている曲も、イントロからイメージ変わりすぎて好きじゃないので。（苦笑）
しかも、最後の3曲の、歌が始まるまでの喋りいらんやろ！って感じです。（笑）
CD聴いてていきなりあんな解説みたいなの聞かされても困ります。
今まで極めてPOPS寄りのCOUNTRYでしたけど、今回はハッキリPOPSと明言してリリースした新譜だっただけに、曲調はそんなに変わっていなくてもイメージを作るほうも捉えるほうも違ったイメージを持ってしまったのかもしれませんね。
デビュー後しばらく経ってからイメージを変えて成功したアーティストってそんなにいないと思うので、次回作がどういう方向に行くか見守りたいと思います。
Avril Lavigneのようになりたいと思っているとは思えないので。（笑）
