慣らし中の印象

明日、クルマの性格を大きく変えに行くので、とりあえず現段階でのハチの印象を書き残そうと思います。

箇条書きで。（笑）


良い点

・ヘッドライトが明るい
明るいというと語弊があるかもしれません。
赤3号が下を向きすぎていた気もしますし。
でも側方視認性は確実に上がりました。

・静か
路面によってはロードノイズが気になりますが、基本的な騒音はかなり抑えられています。
もちろん暁の車歴の中では、という注釈付きですが。（笑）
だから窓を閉めていると、かけている音楽に没頭できますね。

・観音ドアの使い勝手
これ、正直なめてました。（汗）
自分で所有する初めての4ドア車ですが、紫色号や金色号で4（5）ドアがなんたるかは分かっていました。
でも、観音ドアの使い勝手は普通の4ドアとは違った良さがあります。
これは使ってみないと分かりませんが、前後のドアを同じ場所にいながら開閉できることがこれほど便利なこととは・・・。

・内装がカッコいい
デザインが落ち着いていて古くさくない。
特にメーターがすごくカッコいいですね～。


悪い点

・1,200～1,500rpmの間のスロットルレスポンス
この領域だけ、アクセルペダルに対するスロットルのレスポンスが異常に遅いです。
本当に反応していないんじゃないか？と思うくらいです。
クラッチの繋がり始める位置も無印号とは全く違うので、無印号に乗り換えた途端、若葉マークの運転になります。（苦笑）

・ギアの入りが悪い
クラッチが繋がり始めるのがペダルを戻してすぐなので、癖で無意識のうちにシフト操作が完了する前にクラッチを繋ぎ始めてしまっているのかもしれませんが、もう何度もガリってしまっています。
3速と4速の間に壁があるような・・・。
注意しながら入れてもやはり引っ掛かりがあります。
ミッションオイルでなんとかなるといいな～。

・乗り心地が硬い
過去の試乗よりも、ハードに感じます。（19インチとして見ればこれでもいいほうだと思います）
まさか最後の最後でセッティングを変えるとも思えませんし、まだ馴染んでいないのかなぁ？

・思った以上にパワー、というか低速トルクがない（笑）
慣らし中の3,000rpm縛りは本当に苦痛でした。
2,000rpm以下は全く使い物にならないと言っても過言ではないですね。

・ブレーキが初期強めで奥が弱い
M車お得意のブレーキですが、性能はいいとしてもフィーリングはあまりよくありません。
初期は強いんですが、そこから踏み込んでも期待したほどの制動力が出てきません。
なので結果的にカックン気味な止まり方になってしまいます。


こんなところでしょうか。

以上は、「思ったより・・・」という印象なので、あまり気にしないでください。（笑）

さて、まずは悪い点をひとつずつ暁仕様にしていかなければ・・・。