カキ氷！

今日はきむてぃ～先生にお誘いを受けて、カキ氷を食べに行ってきました。
埼玉まで。（爆）

たぶん2台でツーリングしながらの予定だったんだと思いますが、都合によりハチ1台で。
でも、結果的に1台で行ってよかったような気がします。（笑）


集合は5時。
道も空いてるのでいつもは混み混みの西富士道路を突っ切って山梨県。
そのまま河口湖まで行き、そこからまっすぐ北上して雁坂トンネルを抜けるとそこはもう埼玉県。（早っ）

暁は赤3号でSACLAM詣でをして以来、通ったのは2回目だったんですが、いい道ですね～。
無印号でも走りたい道です。もちろんオープンで。
あの長いトンネルはちょっとアレかもしれませんが・・・。


そして目的のカキ氷屋さんに近付き、ナビが「目的地に近付きました。案内を・・・」と言い始めたと同時に、周辺に突如現る大量の有料駐車場の看板。
それを横目に通り過ぎると、カキ氷屋さんが見えました。

メッチャ並んでる・・・。

この駐車場達はここに来るお客さん狙いかっ！
慌てて側にあった駐車場に入りました。
どこでも500円でしたが、暁が入ったところは土木関係の事務所のようでした。（笑）
他にもGSとか、本業やりながら空いたスペースを駐車場にしてましたよ。
どんだけ稼ぐのよ？（苦笑）


着いたのは開店の40分くらい前でしょうか。
それでも開店してから1時間は待つと言われました。

マジっすか・・・。

炎天下で1時間・・・。死を覚悟しました。（汗）

お店の中で食べる列（写真左側）と、外で食べる列（写真右側）で分かれていたんですが、外で食べる列はお店より30分早く開始で、しかも回転が早い。
思わずそちらで・・・と言いたくなりましたが、お店の中＝エアコンガンガンの中で食べられる！と思い、我慢しました。（笑）

ちなみにこの写真はお店の中で食べる列も半分くらい進んだ状態です。
中にはベビーカーに赤ちゃんを乗せて並ぶお客さんも・・・。
暁が赤ちゃんだったら「殺す気かっ！」って言ってしまいそうです。いや、言います。（爆）
車の中に置き去りにしてパチンコ行くお母さんとたいして変わりませんな～・・・。
暁でさえ玉のような汗を大量にかいていたくらいですからね。


お店の方が並んでいる間にメニューを持ってきてくれます。

どれも惹かれますなぁ。

そして順番が回ってきたのは並び始めてから1時間ちょっと経ってから。
開店してからだと40分くらい？
最初にビビらせておいて余裕を持たせるパターンのようです。（笑）
中も結構空席がありました。さばき切れていないのかもしれませんね。


そして席は店内ではなく軒先。
エアコンどこー？！（爆）

注文は並んでいる間に済んでいたので、すぐに来ました。

暁は乙女の苺ミルク。

きむてぃ～先生は蔵元秘伝みつのかき氷。

どちらも氷のおいしさも去ることながら、シロップがおいしい！
氷が融けることを想定してか、味がかなり濃い目なんですが、カキ氷のイメージを覆すおいしさでした。
これは1時間以上並んでも食べたいと思えるおいしさだわ～。

食べ終わる頃には体も程よく冷えて、エアコンなんていらないぜ状態。

思えば外で食べる列のところにあったシロップはこんなに濃そうなものはなかったな～。
もしかしたら、氷は同じでもシロップは違うのかもしれない。
もしそうなら、ここのカキ氷のおいしさの半分しか味わっていないことになりますな。
やはり頑張って並んでおいてよかったです。

ハチ with プレハブ。（笑）


お次はお昼へ。
うん、正直アレだったので割愛。（爆）


お次は暁のリクエストでスイカを買いたくて農協の直売所へ。
途中で道の駅にも寄ったんですが、すんごい混雑！
広い駐車場が満車で通路に縦列までしてます。
首都圏の道の駅ってすごい・・・。


無事スイカもゲットして（長野県産でしたが笑）、最終目的地、これも暁のリクエストですが、Rマジックへ。

巷で評判のチューンドサイレンサーの音を生で聞いてみたいと思って。
店員さんのマイカーの助手席に乗らせてもらいました。
排気系はフルで変わっているとのことですが、正直窓を閉めて乗っている限りでは存在感薄い・・・。
排気音よりも、エキマニのジャラジャラ排気干渉音のほうが目立つくらい。
もちろん高回転まで回し切ればいい音も聞こえるんですけどね。
たぶん外で聞いている限りでは、結構な音量でいい音が聞こえると思います。

う～ん・・・、やっぱり加速騒音規制に合致する製品はおとなしすぎるのかなぁ？
ちょっと考えちゃいますね。

あ、そうそう、昨日SAB浜松で買ったブツは在庫がありませんでした。
昨日買っておいてよかった。（笑）


お店を出た後は東名・新東名と、渋滞にもまれながら帰ってきました。
もうしばらく渋滞と行列はいいや。（汗）

きむてぃ～先生、今回はお誘いいただき、また個人的な用事に付き合っていただき、ありがとうございました。
次回はぜひ、ツーリングで行きましょう！