風と音と匂い

暁(あかつき)のブログ

一番欲しかった物が手に入ったので

ハチの左側のリアランプを取り外して、虫入り対策をしてみました。
といってもテープで大きな穴を塞いだだけですけど。(汗)
小さな穴はまだ残っていますし、届かないのでこれ以上は対策のしようがありません。
残念だなぁ・・・。
いっそのこと車体パネルの開口部を全部塞いじゃえばいいのか?
う~ん・・・。

右側は交換してもらってから施工する予定。
なんだかなぁ・・・。



んで、無印号用のステアリングボスが入荷しているはずなので、いつものお店へ。
無事入荷してました。

が、テンチョは商談中で忙しそう・・・。
いいや、持って帰ってしまえ。
あ、いや、他の店員さんには伝えてますよ、もちろん。(笑)


Dsc_5006

16年半使われた純正ステアリング。

悪くはないんですけどねぇ・・・、先日のツーリングで、コーナリング最中に握ってるステアリングが手汗で滑って勝手に戻っていく症状が出て以来、やっぱり滑るステアリング恐怖症が一段とひどくなりました。(汗)


Dsc_5007

こんなんなっちゃってますしねぇ・・・。
まぁ、よくぞここまで持ちこたえてくれた!って感じですね。


交換はもう既にハチで経験済みなのでスムーズにできました。

純正ステアリング重っ!!

これはかなりの軽量化になりそうです。


Dsc_5010

はい、完成。

ついでにクラッチストロークの調整もしたのでコラム下のカバーが外れてます。
ステアリングがない状態で作業したほうが楽かな~?と思ったんですが、確かに楽です。
ですが、起き上がる時に掴まるものがないのでどうやって起き上がったらいいのかアタフタします。(爆)

ボスはWORKSBELLの902、ステアリングはド定番のmomoのRACE350mmです。

ド定番ですが、暁にとって理想のステアリングです。
握りは太いし、パンチングレザー(合皮だけど笑)だし、親指の膨らみはついてるし、言うことないです。
まぁ、本革でステッチがついてれば尚良しですが、それらはあくまで飾りですしね。

純正ステアリングとの比較写真も撮ったんですが、西陽にやられてほとんど差が分からない写真になってしまいました・・・orz
直径としては20mmくらい小さくなっていると思います。
重量も1kgくらいは軽くなっていると思います。


握ってみると、早速問題発生。

Dsc_5012

ウィンカーレバーとワイパーレバーが近いぜぃ・・・。

指を少しでも曲げながらステアリングを切ると、確実にレバーと接触します。
むぅー。こりゃいかん。
ボススペーサーがいりますなぁ・・・。

でも、どれくらいの長さのを入れたらいいのやら?

これは、まさしく千差万別、十人十色。人それぞれで正解が違うので、難しい問題です。
ちなみにコラムとの接触面からステアリングの前面までの距離を測ってみたら、純正ステアリングだと116mm、今回のボスとステアリングの組み合わせだと94mmとなりました。
単純に22mm前に出せば純正ステアリングと同じ位置に来ますね。
でもそれがいいのか悪いのか・・・。

無印号はシートをかなり前に出しているので、正直ステアリングの位置自体は現状でも不満ないんですよね。
レバーさえ指に当たらなければ。
でもカウンター当てる時とかにステアリング持ち変えると、ワイパー動かしちゃったりするじゃないですか。
だからなるべくレバーは遠いほうがいいな、というのもあります。

そこで、無印号を運転したことがあるそこのあなた!
ステアリングの前後位置について、何か思うところはありますか?
何かありましたらご意見ください!


でも、走ってみると、いいですね~!社外ステアリング!
少しだけ重くなりましたが、フィーリングはダイレクトでとてもいい!
軽やかにステアリングを切ることができます。
いや~、またどっか行きたくなってきたぞ。(笑)