かっちょいい座椅子
暁はMの純正シートに座って、無事だったことがありません。(笑)
ハチの純正シートはRECARO印ではありますが、ベースフレームはRECAROが担当、その他はMが担当したというフレコミです。
でも、やっぱり腰が痛くなる・・・。
どうしてなんだろうな~?
クルマは最高にシックリ来るのに、シートだけは絶対に受け付けません。腰が。(笑)
クッションの張り具合なんですかねぇ・・・。
まぁ、なんだかんだ言ってもダメなものはダメなので、早々に交換してしまった運転席のシート。
ということは、純正シートが余っているということです。ハイ。
赤1号はどうしたっけかな?
とってあったかな。物置の奥に。
無印号は捨てちゃったな、ソッコーで。(笑)
ハチは、最初は物置の奥に仕舞い込むつもりでいたんですけど、一部に革が使われているので、カビが生えたら嫌だなぁ・・・、と。(汗)
というわけで、悩みながら見て見ぬ振りしてるうちに部屋のオブジェとなり、埃がうっすら積もりかけた頃、見て見ぬ振りしていられる状況ではなくなりまして。(爆)
このまま主のいなくなる部屋に放置しようかとも思いましたが、やっぱり持っていくことにしました。
タイトルどおり、座椅子になってもらいます。
でも、当然ですが純正のシートレールのままでは移動もままならないですし、床がグサグサになってしまいます。(汗)
さすがにそれはまずいので、床がフローリングということもあり、キャスター付きのスタンドを購入しました。
これがまぁ、なかなかのお値段するんですよ。
普通にクルマに付けるシートレールと同じくらい。(汗)
シートレールと車体の取り付け部の構造が単純なら、自分で木片でも買ってきてネジ止めしてヨシとしたいです。
でも、ハチのそれは写真でも分かるとおり向きや高さがまちまちなので、合わせるのも大変なんですよね。
まぁ、想像していたよりもしっかりした作りなのでよかったです。
ボルトは13mmでナットは12mmという、なんともアレなトラップを仕掛けられながらシートを固定すると、こんな感じ。
おぉ!なかなかかっちょいいじゃないの!
座ってみると・・・、う~~~ん、サイドサポートがキツイ。(笑)
運転する時にはホールドが甘いなぁなんて思っていましたが、普通に座ってると結構邪魔ですね。(爆)
背もたれに体重かけると重心が後ろに行って倒れやしないか?と思いましたが、意外と大丈夫です。
水平くらいまでリクライニングさせたらどうなるか分かりませんけど。(笑)
純正シートレールごと乗せているので、スライドもできます。
する必要ありませんけど。(笑)
写真を撮り忘れましたが、シートの裏にバッチリ型式が書いてあるんですね~。
L/Oしてしまえばあんまり重要な情報ではないのかもしれませんが、ここまでおおっぴらに公開されていると、ちょっと驚きますね。
あ・・・、普通の人はシートの裏なんて見ないか。(汗)
これに座りながらモータースポーツをTV観戦したら、盛り上がるかな?