風と音と匂い

暁(あかつき)のブログ

究極のニアフィールドリスニングルーム

思わずそう言ってしまいそうになるクルマに、ハチはなりました。(笑)

詳細はこちらを見ていただくとして。(<-超手抜き笑)
まぁ、書いてないこともいろいろやっていただいているので恐縮ですが。


音がどうなったかなんて書きません。
感じ方なんて人それぞれだし、ここであーだこーだ書いたって、聴いてみなけりゃ分かりませんよね。
きっとオーディオ好きな人ほどよく分かってるはず。

ただ一言。

「タイトルの通りです」(爆)

あと、やっぱり店長さんの言う通り、20と50は似て非なるものでした。
良い悪いではなく、好き嫌いで選ぶ違いだと思います。
大きな違いは、「音の速さ」と「音色のキラキラ感」。
これも実際に聴いてみないことには分かりません・・・。


しかし、やっぱりプロの仕事ってすごいですね。
いくら時間をかけたとしても、自分ではここまでのことはできません。
餅は餅屋。
暁のDIYでは到達できない世界が、そこにありました。
今までのクルマ人生の中で、カーオーディオにここまでお金をかけたのは初めてでしたが、期待以上の満足度です。
暁の今までの常識では、クルマイジリって何かを犠牲にして何かを得るのが当たり前だったんですが、カーオーディオって犠牲にするものが何もないんですよね。
これはイイ。(笑)


というわけで、今日はスピーカーの慣らしのためにほうとう食べに河口湖まで行ってきました。(笑)

昨夜の雨が向こうでは雪になっているかと思いましたが、気温が高かったせいかそれほどでもなく、無事に辿り着くことができました。

Photo

マジ熱いっす!(笑)
この湯気からもお分かりの通り・・・。
やっぱりほうとう食べるなら冬に限りますね~。


帰りに実家に寄ったら、父(<-全盛期のDIATONEに惚れ込んでいる人)が暇そうにしていたので、スピーカーを変えたことを話すと興味津々な様子。(笑)

暁の門外不出のSACD、reference of reference、JacinthaのAutumn Leavesを携えて、いざ試聴です。
この盤、既に製造工場が変わってそれと共に音質も劣化してしまったので、大切な大切な盤なんです。
絶対に外には持ち出しません。(爆)

聴いたのはもちろん「Autumn Leaves」と「Moon River」の二曲。
父も、目からウロコといった風情で聴き入っていました。

正直、実家のサブシステムよりいい音してます。
もちろんローエンドは敵いませんが、ボーカルや弦楽器、ドラムのブラシのリアリティ、もうね、メインシステムも危ういんじゃないかってくらいに聴かせてくれます。(笑)
そしてシステムの内容を何も伝えていなかったのにも関らず、パワーアンプが入っていることまで言い当てた父に脱帽です。
暇さえあればライブやコンサートに行って、一番生音を聴き込んでいる父がここまで聴き入るってことは、よっぽどのことがない限り、ないです。
これがカーオーディオの音かと、驚いていました。

う~ん、逆にホームオーディオのほうもてこ入れしたくなってきてしまったという、なんとも悩ましい状況になってしまいましたよ。(笑)