ノイズ退治

足が痛くてもクルマイジリをする変態、暁です。こんばんは。

というわけで、最後の仕上げからだいぶ引き延ばしている赤4号のオーディオ、ようやく終わりました。

前回書いた通り、HDMIトランスポートの電源をリレーを使ってバッ直化、それに伴い成り行き上HUのバッ直ケーブルはアンプに使っているものの倍の太さのものを使うことになりました。（笑）
余裕がありすぎて爆発するんじゃないかと思ったり思わなかったり。（ぇ


とりあえずこの状態で聴いてみると、はい、ノイズ消えました～！
まだ無音状態では若干オルタネーターノイズらしき音はしますが、音楽が鳴っていれば全く分からない程度なので、用意していたキャパシターも使わないことにしました。
まぁ、またひどくなったりしたら追加してみようかと。
配線関係は全部揃えてあるので、いつでもできますし。（笑）

今回の結論、HDMIトランスポートが諸悪の根源でしたね。
電源部にあまり気を使われていないのか、ヒューズボックスからACCを拾ってくるだけではアウトでした。
他の機器がバッ直になっているからこそ、一番弱い部分からノイズが乗ってくるということも考えられますが、何れにしてもボトルネックだったことは間違いありません。
今回の構成上、必要な機器であることは間違いありませんが、なるべくならこの機種は使わないほうが、余計な心配をしなくて済みそうです。（汗）


ちなみに、HDMIトランスポートの電源をバッ直化したことにより、さらに音楽の奥行きが増えたような気がします。
やっとここまで来ました。
昨年末から始めた赤4号のオーディオイジリ、ようやく落ち着いて楽しむことができそうです♪