風と音と匂い

暁(あかつき)のブログ

プラグとドライブ交換

先日、ハチのプラグ交換をしました。
プラグはもちろん純正プラグ。
NGKの無印ではなく、正真正銘の純正マツダマークです。
純正が一番高価ですが、これぞ安心を買うということですね。はい。
暁も何も知らなければNGK無印を買っていたことでしょう・・・。

とは言いつつ、赤1号の時よりプラグの値段は上がっているような気がします。(汗)
それもそのはず、同じ13Bでも赤1号とはプラグの形状が全く違うんですよ。
しかもT側とL側でも全く違うという・・・。
ホント、13B-MSPってエンジンは何から何まで特別ですなぁ。

それでもやっぱりサイドポートなだけあってスラッジひどいです。
エンジン開けると、ポートの隅っこの方にスラッジの掛け橋がかかっているなんてこともよくあるそうですしね。
いくら回してあげても、一度ついたスラッジはなかなか落ちないでしょうし、どうすればいいんでしょうかね?
添加剤とか、洗浄効果のあるガソリンとか、いろいろあるけど効くんでしょうか?
恐い恐い・・・。

交換後は始動性、特にエンジンが暖まっている状態での再始動が楽になりました。
アイドリング時の不整脈も治まりました。
そしてなによりも、踏んだときのレスポンスのよさ。これに尽きます。
単純に走るだけならまだまだ使えるんですけどね~。

今回は1.5万kmを超えての交換でしたが、フィーリングを重視するなら1.2~1.3万kmで交換してあげたいです。
赤1号よりは寿命長いですが、それでもレシプロと比べると・・・。(汗)
でもハチは赤1号とは違って交換もしやすいので、工賃節約で自分で交換してもいいかも。


お次に実家のデスクトップPCのディスクドライブ交換です。
以前からちょくちょくディスクトレイが開かなくなっていたんですが、ついに全く開かなくなってしまったので泣く泣く交換しました。
最近のPCはディスクドライブなんてついてないんですよね。
でも、CDをMP3化するのに必要なので、致し方なく。

といってもディスクを焼くという行為はここのところパッタリやっていないので、CDさえ読めればなんでもよかったんですが、さすがに現代でCD-ROMのみのドライブなんて売っていないんですね。(汗)
というわけで、一番安かったパイオニアのDVD-RWドライブを買いました。
PCにはSATA端子も付いているのは説明書で確認していたので、迷わずSATA接続の機種です。
というか、最近はIDEよりもSATAのほうが多いんですね。

外してみて初めて分かったんですが、今まで使っていたPC標準のドライブはCD-Rのみでした。
DVDすら再生できなかっただなんて・・・。(笑)

交換自体は簡単にできました。
が・・・、配線を繋ぐときに事件が。

信号用の配線はSATA用のものがあったんですが(正確に言うとHDD用)、なんと、電源用の配線にSATA用のものがない!
こ、これでは、動かないじゃないか~・・・。

う~ん、返品かな~。安物だし、面倒だからお蔵入りで買い直しかな~。

いや、でも待てよ。
変換ケーブルとかあるんじゃないの?
携帯で調べてみると・・・、おぉ、あるある。IDE用の電源ケーブルとSATA用の電源ケーブルの変換ケーブル。
早速近所のPCパーツショップに行ってみると、いろいろありました。
ここまで品揃えがあるってことは、結構一般的に使われてるものなのかな?
これで無事に交換完了です。

OSを起動したら自動で認識してドライバもインストールされました。
今までは懐かしいCD2WAV32で等倍速でMP3化してましたが、もう面倒になってきたのでiTunesで。
CD外周に来ると30倍速くらいまで出て、CD1枚の変換がものの数分で完了。
こりゃいいや。(笑)
今までは音質気にしての等倍速変換でしたが、これからはCDそのものを再生することのほうが多そうだし。

とか言いつつ、紫色号用にMP3をCD-Rに焼いたものを作ったら、その音質に「ウ~~~ン・・・」。(爆)