最後の仕上げ
いよいよ赤4号のオーディオも最後の仕上げです。
先日追加したヘッドユニットとHDMIトランスポートは、電源をヒューズボックスから取りました。
アンプやサブウーファーはバッ直にしているというのに・・・。
というわけで、当然ヘッドユニットもバッ直にする流れです。(笑)
HDMIトランスポートは、まぁ、リレー追加するのが面倒なので相変わらずヒューズボックスから。(ぇ
バッ直するのはアースだけでいいかなって。(笑)
ついでにサブウーファーの配線も、付属のカプラーから出ている細いケーブルをカプラーのすぐ近くでぶった切って繋ぎ変えます。
なんで付属の配線ってアースのケーブルがあんなに細いんですかね~。
とかなんとか言いつつ、最後の仕上げの本来の目的はバッ直ではありません。
以前きむてぃ~先生に試聴してもらっているときに、助手席に座って感じたこと。
「助手席のほうがサブウーファーの音がよく聞こえる」
はい、自分のシートの真後ろにあるより、距離は遠くなるものの隣のシートの後ろにあったほうがよく聞こえるんです。
これは意外でしたね~。
というわけで、アンプとサブウーファーの位置を入れ換えます。
これが簡単なことのように聞こえますが、大工事です。(汗)
最初に施工した時のような状態ならまだ収めるのも簡単なんですが、一度形作ったものをバラして、なおかつヘッドユニットのバッ直ケーブルも増えたりで・・・。
リアバルクヘッドのカーペットの盛り上がりっぷりがハンパないです。(苦笑)
使っているRCAラインケーブルなんですが、このコールド端子から生えてるピンは何なんですかね~。
暁は初めて見ましたよ、こんなRCAプラグ。
アンプ側にもこれが入る溝があるんですよね。
カーオーディオ用の特別な規格でもあるんでしょうか?
というわけで、大工事も無事終了。
試聴してみると、やっぱりサブウーファーの存在感が増して、少しレベル調整が必要でした。
レベルを下げても直接音がよく聞こえるので、かなり素直な低音が届きます。
そしてヘッドユニットのバッ直化によって、全体的な音の鮮度感も上がりました。
CDを聴いてからWAVEを聴くと、今まではそれほど差を感じませんでしたが、やっぱりCDのほうが断然いいです。
いや~、手間はかかりましたが、やってよかった。
しかし、ここからが問題でした・・・。