風と音と匂い

暁(あかつき)のブログ

作業三昧

今日はたくさん宿題をこなしましたよ~!

まずは紫色号。
以前、母上に紫色号のワイパーアームが錆びてきていると、暗になんとかしてくれ攻撃を受けたものの対処です。(笑)

現状こんな感じ。

Zdttjtar

まっ茶っ茶でもうどうにもなんないってほどでもない。
けど、いい感じに色づいている、そろそろ頃合いな感じのワイパーアームです。

DのDに新品のお値段を聞いてみたら、左右で1万円弱とのこと。
もう既に10年以上経過した紫色号に、そこまで必要か?という思いもあり、ダメ元で自分で塗ることを決めたのが3月くらい。
ようやく連休で時間が取れたので決行しました。
出来上がりが汚くて人目に出せなくなっちゃったら新品買おうと思いつつ、お気楽モードでスタートです。(笑)


取り外しーの、100均で買ってきた錆落としブラシでこすりーの。
いや、分かってはいましたけどね、全然落ちないのコレ。(爆)
本当に表面だけについてる錆なら落ちるけど、ちょっとでも深く浸透しちゃってると、全然ダメ。
それでも頑張って落とせるだけ落としましたけど・・・。
本当ならどんな工具で落とせばいいのやら。
金タワシみたいなのでこすればいいのかなぁ・・・。

パーツクリーナーで脱脂しーの。

Stjarjark

塗りーの。
ちなみにシャシーブラックが大量に余ってたのでそれで。(笑)

天気いいからもう乾いたっしょー!と思って触ったら指紋付きましたよ。
お約束ですね。(爆)


ワイパーブレードももういつ交換したか忘れちゃったくらい古いのだったので、NWBのものに骨ごと交換しました。
古いのはPIAA製でした。(苦笑)

Fjarjary

完成。
逆に白化したカウルグリルが目立つ!(爆)

意外とうまくいってビックリ。(ぉ
赤4号のはまだ大丈夫そうだけど、もし錆びちゃったら自分で塗ろうかしら。
でも、紫色号はエンジンルームが短いから脱着が楽だったけど、赤4号だと助手席側外すの大変そう。



お次は三太の作業に続きます。

三太の何をいじったかというと、コレです。

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え?って感じですよね。
ペダルです。
正確に言うとペダルカバーです。アルミの。

純正状態見てみてくださいよ。
フットレストなんてカーペットのままですよ!(爆)
信じられない・・・。
D-OPのマットでさえ、フットレストを覆ってくれないなんて・・・。

思い返してみると、過去の愛車たちは赤1号はペダルそのものが根元からアルミだったりする変態仕様なので除外するとして(笑)、他はみんな純正でアルミペダルだったりカバーだったりしてたんですよね。
だから三太に乗り始めてなんだか足元が寂しいなと思っておりました。
かと言ってD-OPは高すぎ・・・。
たかが見てくれパーツに出すには暁の価値観ではNGでしたので、社外品を。

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うん、いい感じ。

フットレストはタッピングビスでそのままカーペットに固定。
ブレーキは純正のゴムカバーを取っ払って基部の鉄板にチュィーンッとドリルで穴開けしてボルトナット固定。
アクセルはペダルASSYを取り外せば、安っぽい樹脂製なので(笑)これまたドリルで穴開けしてボルトナット固定。

簡単でした。
大陸製品独特の軟らかいボルトさえ気を付ければ。(汗)
全てに滑り止め(?)のイボイボ付きゴムシートが付いていましたが、使ったのはブレーキのみです。
機能的にフットレストとアクセルには必要性を感じませんから。
逆に靴が引っ掛かりそうでイヤでした。(笑)

ブレーキは基部の鉄板とペダルカバーの間にかなり隙間が空いてしまうので、何か挟まないとイボイボが引っ込んじゃいます。
何かないかな~?と探していると、先程紫色号から外した古いワイパーブレードが。(爆)
余生をこちらで過ごしてもらうことに致しましょう。(笑)

見栄えがよくなって、満足満足♪


でも、今日はこれだけではありません。
上の写真でピロ~ンと伸びている配線が気になりますよね?

え?ならない?
まぁ、そう言わずに。(笑)

アクセルペダルASSYを外すついでに、こんなものを取り付けました。

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レスポンスブースターという商品名ですが、いわゆるスロットルコントローラーですね。
(製品自体に商品名じゃなくて通称が書かれているじゃないか・・・orz)
電制スロットルの開度を何段階かに調整するというものです。

やっぱり、発進時や交差点を曲がってからの再加速時なんかのトロさが我慢できませんでした。(笑)
かと言って、リスクを負ってコストをかけて社外ECUにしても、微妙な調整はできないし、と思うとスロットルコントローラーになるんですよね。

それにしても、スロットルコントローラーも安くなりましたね~。
それでもこちらの製品は大手メーカーのものと比べると高価なんですが、以前銀色号に付けようと検討していた、調整もできないようなものと比べたら半額くらいです。
巷の噂によると、大手メーカー製品よりもよりリニアな特性とのことですが、どうでしょうか・・・。

でも、まずは外観にガッカリです。
上の写真の通り、ディスプレイは最初から傷だらけです。
暁は見える部分に余計なもの、特にディスプレイの類はつけたくないので、隠すからどうでもいいんですけど、バッチリ見ながら運転したいって人にはいただけませんよね。
有機ELディスプレイってのを売りにしてるんなら、もうちょっと気をつかうべきなんじゃないでしょうか。
それ以上に、安っぽい筐体にも驚きますけど。(汗)


GSに給油しに行って、藤栄堂にロールケーキ買いに行ってきただけですけど(笑)、AUTOの3ではもう少し物足りず、4でいい感じでした。
やっぱり過敏くらいな反応で、それを自分の足で調整したほうが運転してる感はありますね。
しばらくはこれで行ってみようと思います。

ちなみにスクランブルスイッチなるモノもありますが、暁は全く使う意味を見出せないので、配線だけしてコンソール裏に隠しました。
ディスプレイもそのうちそうなる運命でしょう。(笑)